大雪です。ついでにウォッシャーが故障して(凍結したのかも)ウィンドウォッシャーを噴射する事ができなくなりました。リアウォッシャーも出ないので、多分凍結だろう。
さて、大雪の中での場内教習、滑る滑る。久しぶりに滑る。長さ11メートル、10トン以上ある路線バスを使った教習車にて交差点を曲がろうと、ハンドルを切りすぎて押されてしまう「何ちゃら現象」を経験。貴重な体験でした。
まだまだ2割くらいしか教習が終わってませんが、せっかくいただけた、この貴重な時間を存分に楽しんでゆきたいと思います。
お昼ご飯にナポリタンが出たのは嬉しかった。
考えてみたら、面白い境遇に僕は立っている(というか自分で進んだのだが…)
18歳で大工として都会に出たのち、進路変更、フォトグラファーとして生きて行くことに。波に乗った調子で上京、挫折と失敗もあったが、この辺りから運と縁を神さま任せになってくる。
何故か、都内でBARを始める事になるが、11年後、お店を仲間に任せ、大型バスの免許を取りに、現在那須塩原の自動車学校に合宿で来ている。
もうここまで滅茶苦茶だと、諦めもつくというか、神棚に、「神さま、俺の体を好きに使ってくれ!」と言うしかない。
そんな想いをさらに送り続けていると、結構インスピレーションが降りてくる。降りてくるって言っても、ピンとくるとか、そんなじゃ無くてね、気になって気になって仕方がなくなるのよ。
で、気になって気になって仕方がないものは、どうにかしてやろうという「行動」にうつるんだわ。
で、始めてしまうワケ。
これは側から見たら、あの人は色々やっている。とか、すぐ飽きる。とか、色々言われるのだけどね、仕方がないの。多分ね、神さまは、これから必要な段取りを始めていて、それに従って僕を動かしている。
「神まかせで、それって何のメリットがあるの?」
そんな声が聞こえてきそうだけど、神様に任せると、全てが上手く行くようになるんだよね。それを人は「奇跡」とか言ったりするんだ。でも奇跡でも何でも無くて、ただ、神様に任せただけ。
話はものすごく脱線したけど、今晩も三本松温泉に行ってきたよ。ここの湯は別格だ!
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