10年前 僕は自業自得で落ちた奈落の底で
底を奈落とも感じず
やりたい放題やっていた時
やはり心のどこかで 職に対しての寄り所を求めていた。
返さなきゃいけない物もイッパイあり
厳冬が我が身を痛めつけるのを緩ませる頃
衣食住の不安と戦っている時期だった。
自分から起こした あるきっかけのお陰で
旦那さんがフランス人、嫁さんが日本人という夫婦に出会った。
ここから僕の人生は その名の通り「カラリと、」変わる事となる。
その夫婦と言うのが 下記の写真に登場するセバスチャン・ポンス（Sebastien Pons)氏と裕子社長であった。
一応、ここは日本だから 旦那様を立ててこう紹介したい。
僕はポンスケにお世話になったのでした・・・・。
いや・・・ちがうなぁ
僕はＰｏｎｓ家にお世話になったのでした！！！
ちなみに セバスチャンが名前だからね。
呼ぶときは セバスチャンちゃんに鳴る訳だ！
僕は、人間の将来なんて 自分で作れるんだと そう確信した。
反面、今最悪だとしたら、それは自分がそうしたからである。
あ、駅に後輩を迎えに行く時間になってしまいました。
北海道から、格闘家の武蔵にそっくりサン・・・だけど弱そうという事で付いたあだ名が・・
「ヘタレ武蔵」
では、駅にヘタレを迎えにいってきまーす！！
続きは③で！！！！！！