北海道帰省記① | ブーティの裏

ブーティの裏

フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

おはようございます

Gotaです。

朝、インターネットラジオ(僕は別所さんのJ-WAVE)を聞きながら
コーヒー片手に執筆する・・・う~ん…なんていい時間なんだろう。
どうせ戦場みたいな一日になるのだから今くらいは時間がゆっくり
流れてほしいです。

さあ、僕の生まれ育った島 北海道! 
しばらくはこのネタで我慢いただこうじゃないか!


@JALにのりました。CAさんが素晴らしかった事と機体がメチャでかい事に感動した。足ものばせるし・・・

千歳空港に到着しJR快速エアポートに乗り20分余りで札幌駅に到着する。
時間は午前11:00を指していた。

駅の南口エントランス付近に有る真ん中がくりぬかれたオブジェ
そのくり抜き部分に人が座っている風景をみて こう感じた。
「帰ってきた・・・。」





外にでて ゆっくり空気を吸い 通行人の表情を気にしながら南、狸小路方向に向かった。

通行人の表情…この表情が街の良さのバロメーターになる。
札幌は、地下鉄を歩いてもどこに行っても通行人が笑顔か もしくはニッコリとしたオーラがある。
これは札幌が持つ素晴らしい財産だと筆者はかんがえます

僕が住む神奈川県の端は、昔は田舎だった所に小田急線が走ったもんで急な地価格の
上昇に伴い 土地成金が増えた。
しかし、バブル崩壊後 地価格や株の暴落、ものが売れないなどの不景気で
駅をあるくと 大人も子供もどこかを睨み付けるような顔で歩いておる。

だから僕は、最近だけど住む町の駅で人の表情観察をする。


狸小路まで地下通路を進み 地上へ出てすぐのところにラーメン屋がある。
何というのだろう?何ていったらいいのだろう?あの札幌ラーメンの旨さ。
基本は味噌だ。 味噌以外は邪道である!そしてあの西山製麺の
ほどよく細いちじれ麺。
それに やんわらかいチャーシューと魚系のダシ味噌スープが絡み込み
お口のなかで奴らがパーティを開くんだ。 もう旨さって言ったら最高です!
しかも、カウンターで独立したシートでゆっくり食べられて隣との間も50センチ以上
開いています。
まさに、札幌のラーメンを心行くまで堪能してくれと言わんばかりの接待。





関東から帰ったらまずここのラーメンを食べるのが僕のルートだ。

日が暮れて来たころに 狸小路6丁目にあるBAR「TK6」に寄る。
TK6は昔からの付き合いのある外国人や友達が集まるからそこに行く。
今回は、僕の地元であるむかわ町穂別の後輩の女の子とそこで待ち合わせた
僕はTK6に向かう。
そこには懐かしい面々が勢ぞろいだった。





@TK6にて



↑彼はブーティ裏スタジオ時代に肖像を撮った。
そう、あれは2012年2月6日に撮ったのが↓これだ。



@2012/6 撮影



ちょと上下がトリミングされてしまっているのだが
元気でよかった。
色々はなした
ドイツの写真の歴史や現代写真が面白いから行ってみた方がいいとか
女性のお尻はどこの国がいちばんきれいだとか・・
そんな事を話した。


TK6には古くから働く「ねーさん」と呼ばれる女性がいる。
この、「ねーさん」と僕はかれこれ11年の付き合いだ
不思議とまわりに人が集まる方でね
昔はよく、いやたまーに不思議な場所に連れて行ってくれた。


@ねーさん



そんなこんなをしていると後輩が現れた。









何杯飲んだだろう?
TK6を後にし、さらに東に2丁進みそこから南7条まで南下する。
そこに、このブログの発祥の地「Booty」がある。

エントランスをくぐると懐かしい匂いがした。

二階に上がり、ラウンジの奥に小さな入口があってね
そこをくぐると15畳くらいの部屋があって そこが「SAKE BAR」になっていた。
昔はまだ高校生だった若い衆が 彼女を連れて僕を迎えてくれました。




さて、今日はこの辺にしておきます。
次回の更新では 懐かしい面々に出会う!!
いい写真がいっぱい撮れました。



なんか日本語オカシイけど



チャオ!!



GOTA



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