本屋に陳列されるにわか成功本。
「これをやれ」「これをやっていた」「だから成功できた」
そんなタイトルにはうんざりさせられるではないか。
成功の基準は何かわからないが、そんなもの全部ぶっ壊して
大衆が怖がる、得体のしれないモノにどこから来るか分からない根拠を元に挑戦してゆく、この挑戦者が最終的には大衆離れした場所にたどり着いた。
それを大衆は成功と呼ぶのではないか。
人はマエナラエ、横一列で編隊して動きたがる生き物だ。
そこから逸脱し、編隊を組むのではなく変態になることをお勧めする。
人は「やめておけ」という
人は「あぶないよ」という
自分も「怖い」
そこに片足を突っ込め。
44歳の俺だって、こうやって挑戦しているんだから。
GOTA