仕事も一つの「行」であると考えています。一心に打ち込んだ仕事は、禅僧の行と同じなのです。どちらも人間を磨くために行うものなのです。
仕事を通じて、人間という修行を行い、一流の人間を目指すという北尾吉孝さんが著書「なんのために働くのか」にある。
仕事でしか人間を磨くツールは無い。
故に、仕事をしない人間が、いくら自分のものでは無い一流の皮を被っても、それは見抜かれるだけである。
自分は、少しサボっていた。
44歳、良い年だ。
腹を決めて、飲食を軸にこの修行を全うしようと思う
腹を決めて真剣だからこそ、この行に本気になるからこそ
喜怒哀楽は激しくなる。
これは、死ぬか生きるかを本気で活きた人間にしかわからないだろう。
同じ境地の人間にこれからは出逢ってゆきたいものだ。
GOTA