人物専門のカメラマンとして長いこと仕事をしてきた。
現在は飲食店なども経営しながら何故か二足のわらじとなった。
これも与えられた仕事だと認識して有り難くお仕事させていただいてます。
そんななか、最近は僕も子供が生まれると言うことで、我が家族の写真をスタジオでセルフタイマーにより撮ったりしているんだけれども、これ、もっといろんな人を撮ってあげたい。
そんな気持ちからホームページを作ることになりました。
「家族写真せんもん」のホームページを作るうえで他の家族写真を生業としている企業のホームページを拝見させていただくと、すべてのデータ渡しが10万円を超えるところがザラ。
実はカメラマンが捨ててしまう写真の中に最も家族らしい姿が写っていることが多いんですよ
ではなぜそういう写真が捨てられてしまうのか。
それは、組織的な写真スタジオにはマニュアルがあって、それらの基準を満たしているものをお渡しする。(お見せする)というのが有ります
私たち家族写真せんもんは、めつぶり以外の写真をすべてお渡し。
そんな写真スタジオを作りました
僕にとっての、写真の最終形態は家族写真。
家族写真が、最後に課せられた僕への使命なのかな??
有り難くお仕事させていただきます。
GOTA san