↑ダッジ ラムバン。
キャンピングカー買うぞ買うぞと色々調べるうちにたどり着いたこの一台。
そして、ラムバンで検索しているうちに妙な事に気がついた。
なにやら、ラムバンに人生を賭けて絶対的ラムバン専門のスペシャリストが、まさかの僕が住む狛江市にいることがわかった。
まさか…と、半信半疑でその住所を訪ねたのが夜の11時。50代の目がキラキラした兄さんが、僕に警戒することなく快くガレージに招き入れてくれた。
僕「あの…ラムバンはここで買えますか?」
の一言を放った途端に、こちらの50代の目がキラキラした兄さんが、たっぷりと水がはられたゴム製のプールに穴を開けて放出される水の如く、「ダッジ ラムバン」の話を1時間に渡ってレクチャーしてくれた。
これだっ!
この変態的なニオイ!
俺が求めていたのはこれだ!!
こちら、「アベ中古貨物」さんの代表、安部拓郎さんは、所ジョージさんとも仲が良くて、世田谷ベースのすぐ近くでラムバン 専門店を開業する!との所さんとの約束を果たすべく、数年前にこちらで開業されたそうな。
その日は夜遅かったので一旦帰り、翌日妻を連れてダッジラムバンの洗脳教育の為にまた「アベ中古貨物」へむかった(笑)
そして、いざ洗脳教育スタート。
と言うわけには行かず(笑)
安部さんと妻と僕で楽しくお話しさせていただきました。
二日間に渡るラムバン 購入計画にて出た答えは、
●ラムバンのショーティという日産セレナと同等の長さの車体
●コンバージョンという、窓が仮装されたもの
●V8の5000ccである事
●1ナンバーである事
↑カーギークス、せんせーさまの記事よりお借りしています
↑GOOワールドさんよりお借りした写真です
※外装と内装にはあまりこだわらない
この5点に絞られた!
そして、安部さんが納得いく車体がこの先何年以内に見つかるかわからないんだけど、出てくるまでひたすら待つ。
待つ。
それだけだそうな!
夢がモリモリだ。
だって男の子だもん…
GOTA san