市川たかし、誕生日おめでとう。そしてこおり健太君と日高五郎さんのお話し | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

同郷の演歌歌手「市川たかし」こと、しーたか君のバースデーライブ、毎回参加を逃していたやさき、まさかの本人よりご招待頂きました。ありがとう😊


向かった先は六本木バードランド。

六本木なんて滅多に行かない場所でして、緊張しながらその建物の5階だったかな、席数は50席ほどあり整ったステージにはグランドピアノとパーカッションが用意されていた。


マネージャーさんのような方に、楽屋へ案内されまして、しーたか君にご挨拶。僕の結婚式の司会をやってもらってからしばらくご無沙汰しており、お話に花が咲き乱れました。


本番近いので、席に戻ると告げて、客席の最後方角に案内されたが、隣と前に座る方がまだ見えてない。ゆっくりくる方なのかなあと、しばらくするとマネージャーさんが、ここの席は「こおり健太」くんの席だ」と誰かとお話ししているのが聞こえた。


え?おこり健太くんって、北海道時代にラジオでよく聞いていた名前だ。しかも僕の大好きな「日高五郎」さんにも可愛がられた方で、いつかお会いしたいと思っていました。


ご本人がいらっしゃって、初対面の僕の顔を見るなり「北海道はどちら出身なんですか?」と尋ねて下さった。


え?初対面なのに、なぜ出身地わかったんだろうか…?それから少しお話しさせて頂きました。日高五郎ショーのお話や、五郎さんを看取ったお話、お葬式のお話。僕にとって凄く感動した日になりました。


しかし、このお話のメインは「しーたか」だった

この究極に「歌手」として生きようとする彼に何か力になれないか、いつも考えています。プロデュースって難しいんですよね。それもセルフプロデュースってもっと難しい。人は自分のことが1番見えないから。


今度ご飯行く約束を頂いたので、何かしらのお力添えをさせていただきたいと思います