ハイエース100系のセルモーター外し。2歳の息子も手伝うがヨダレに。 | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

先日も書いたかな?

ハイエースのエンジンが、かからなくなったことを受けて、多分セルモーターが原因かと、素人断定。まあ、外れても、古い部品は交換した方が良い。ハイエース100系の良いところは、後部座席の足元のカーペットをメクると、大きなフタが現れて、(確かサービスホールといったような気がする)それを開けるとエンジン補機類の整備ができるようになってある。

 

見えているのは、ミッションとエンジンの合わせた部分だ。この脇にセルモーターが有る。セルモーターとはエンジンを始動する際に電流を流し、その電流が流れた時に回転する小さなモーターの力でエンジンを回して、実際にエンジンが始動する仕組みの要である。

 

今の日本は、だいたいの車の部品は「リビルト品」といって、中身だけ新品に交換された中古品がイイ感じに流通している。

今回も、リビルト品に交換する為に、その品番が必要で、どのみちリビルト品を購入した場合、その代わりに外した故障品を返さなければならないから、あらかじめ外す作業を先に行った訳だ。

 

 

この2002年式ハイエースは、プラスチック類がもう簡単に割れる。カプラーも簡単に割れたので、取り付ける際にどうしようか考えているところだわ。

 

 

 

車の腹下に潜り、セルモーターを取り外していると、息子が色々と手伝ってくれる(笑)

ラチェットを一緒に回してくれたり、上から鼻水を垂らしてくれたりと…。

 

この写真は、車の腹下に潜って、サービスホールから覗き込みながら鼻水を垂らす息子(2)を天井に向かって撮影した図だ。

 

無事に品番確認できたので、電装屋に写真を送って、多分明日の夜にも納品される模様です。

今日は妻が流行りの風邪で寝込んでいて、息子としばらく過ごしています

 

 

 

嗚呼幸せ

 

 

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