先日も書いたかな?
ハイエースのエンジンが、かからなくなったことを受けて、多分セルモーターが原因かと、素人断定。まあ、外れても、古い部品は交換した方が良い。ハイエース100系の良いところは、後部座席の足元のカーペットをメクると、大きなフタが現れて、(確かサービスホールといったような気がする)それを開けるとエンジン補機類の整備ができるようになってある。
見えているのは、ミッションとエンジンの合わせた部分だ。この脇にセルモーターが有る。セルモーターとはエンジンを始動する際に電流を流し、その電流が流れた時に回転する小さなモーターの力でエンジンを回して、実際にエンジンが始動する仕組みの要である。
今の日本は、だいたいの車の部品は「リビルト品」といって、中身だけ新品に交換された中古品がイイ感じに流通している。
今回も、リビルト品に交換する為に、その品番が必要で、どのみちリビルト品を購入した場合、その代わりに外した故障品を返さなければならないから、あらかじめ外す作業を先に行った訳だ。
この2002年式ハイエースは、プラスチック類がもう簡単に割れる。カプラーも簡単に割れたので、取り付ける際にどうしようか考えているところだわ。
車の腹下に潜り、セルモーターを取り外していると、息子が色々と手伝ってくれる(笑)
ラチェットを一緒に回してくれたり、上から鼻水を垂らしてくれたりと…。
この写真は、車の腹下に潜って、サービスホールから覗き込みながら鼻水を垂らす息子(2)を天井に向かって撮影した図だ。
無事に品番確認できたので、電装屋に写真を送って、多分明日の夜にも納品される模様です。
今日は妻が流行りの風邪で寝込んでいて、息子としばらく過ごしています
嗚呼幸せ
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