@この写真見て考えた。 この写真はストロボ一切使ってなく正面の大きな窓から入る光だけで
撮った。これもまたおもしろい。
僕は、いつの頃からか人の目をきにするようになった。
皆はどうなのかわからないけど、人間が目の前にいると非常に緊張する。
ずーっと分析してきたんだけど結果、僕は他人から良く見られたい性格であることがわかった。
よく見られたい言うても金銀アクセサリーを身に付けたり俗にいうオシャレをする訳でもない。
ただ、「嫌われたくない」んだ。
だからたまーに、嫌われていても平気な人を見ていて「いいなぁ」なんて思う。
嫌われていても平気という言葉には語弊があるかもしれないが
そういう方には、貫き通す自分ってモンがあるのかもしれない。
昔フリーランス時代に堅苦しい事務所に顔を出すことが多かった時がある。
嫌われたくないし、嫌われれば仕事が無くなる思った。
だから僕の撮る写真はドンドン無難で普通になった。
とおもう。
最近はちがいますね。というか変えました。
潔(イサギヨ)くないなと思いました。
嫌われる、うらまれる、僕の事をどうみてるんだろう・・
コレをきにして日陰で生きていくのは卑怯だと思いました。
だから、無知でも学が無くても自分をさらけだしてイサギヨク生きて行こうと決心しました。
「往生際が悪い」という言葉を存知でしょうか?
往生際は綺麗にシンプルでありたいんですぼくは。
そこで大切な精神があります。
それは「勇気」です。
僕は今の時代に必要なのはお金でもなく仕事でもなく
「勇気」だとおもいます。
人生は困難がつき物です。
それは、本当の意味での「勇気」をださせるように仕組まれた人の生なのかもしれないです。
さ、あしたも戦いましょう。
敵は自分です。
ごうた