Le Huitieme Jour × Sebastien Pons... | ブーティの裏

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フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

Le Huitieme Jour (八日目)という映画を借りた。

先日、酔ってみていたもので、意味が解らなくなったが・・

今日、改めてシラフで見返してみた。



ブーティの裏!

なにか、人生を、、生き方を考えさせられる映画であり、実は面白かった。

この映画を見た後、僕は、ある人物を紹介したくなった。

それが 「Sebastien pons」氏 (セバスチャン・ポンス氏)である。


ブーティの裏!

早い話、BOOTYの創設者である。

出身地は、フランス・パリだ。

僕は彼と出会って今年で約10年ほどになる

僕が22歳の頃、いや、23だったかな、、って事はまだ10年たってないね。


僕が、人生最大の底辺にいた頃、その底に一本の糸を落としてくれたのが

彼である  彼のやること全てが僕にとって、スゴイ刺激的だった。

そして、日本にいながら異国の文化を教えてくれた。

そして、一つ僕が手本にしたい事がある。


それは、「家族を大切にする」 という事だ。


セバスチャン氏は、どんな時も1番に家族を愛している

家族なくして、自分はいない・・ということである

そして、今や僕たちもある意味、彼の家族である。


彼の最愛の妻、HIROKO社長の事を、18歳で出会ってから

浮気もなしに、一筋で現在に至る。


それは、勇気だと思う。


一生愛し続ける勇気だ。


彼は、パリジャンでありながら、日本男児でもあるかもしれない。

自分の本当にやりたい事を、貫き通し、ブレることなく、、

本当にすばらしい。


まずは、そこを僕は手本にしたい。

どんなに裕福でも、一つの都市を丸ごと買える財力があっても

家族がいなければ、それは本当の意味での幸福ではない

ハッピーでもない。


だから、大切なんです。



続く・・・




GOTA