小説のお話 | ブーティの裏

ブーティの裏

フォトグラファーをする傍ら、Funnyな神さまの導きにより2014年から「狛江で1番入りづらいバー、ゴータバー」という飲食店を経営させて頂いております。2023年法人化し㈱ゴータバー設立。学歴が小学生程度しか無いため誤字脱字多めのニンゲンのエッセイ。

さて、書きたい話題はたくさんあるんだけど写真ネタが準備できてないので

今日は小説のはなし。

勉強がにがて、数字が苦手、文字が苦手・・

そんな僕が初めて文字ばかりの本を購入したのが21歳。

自己啓発系の本で、どっぷりハマってしまい20冊くらい読み

そして飽きてきたころに「学問のすすめ」を読んでみた

その本だけは途中で読まなくなってしまった。

 だけど大切な事が書いてあったので今の世の中の若い衆は読むべきだと思う。

最近ね、小説を読んでみようと思って一冊の小説を買った。

 いや~ハマったね!年末年始もかぶってたから1週間かけて読んだけど

読み切ったときはなんか寂しくなっちゃってさ・・

そのストーリーの中に自分がいるんだけど終わったら現実にもどされてねぇ・・

その小説の題名は( 「私の男」 桜庭一樹著)って題名ね

行き過ぎた恋愛?の物語でね。

普通は、いや 普通と言っても無知な僕がいうのもなんだけど

 物語を文に興す時は「起承転結」みたいな順序があるでしょ!?

でもその物語は逆で「結転承起」なのです・・

1ページ目でストーリーの終わりから書かれている。

すごくおもしろかったですよ

 そこからさらに次の本を買いにいったのだけど

良い本にであえなくてそのまま帰ってきました

本にも出会いがあるんですよ

 良い本に出会うときはそんなに時間がかからないで

吸い寄せられるようにその本を買ってしまう。

逆に見つからない時は時間ばかりかかってしまってイライラするから

すぐに別の本屋にいくんだよね。

ためしにあなたも一冊どうですか??

追伸 今日の夕方に新しく買ったコンパクトカメラが届きました

    少々、使いこなすのに時間がかかりそうです

    でも使いこなせたら1眼にも負けじと劣らずの1台になりそうですね

                                         (G10)


ブーティの裏!
上記画像は年末に西区の「パトス」で行われたゴスペルチームのSUCSのライブです

 SUCSの記事は後日画像セレクト終了後書きますね!










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